唐松岳 八方尾根往復
2008/8/10
せっかく晴れるので眺望をもとめてまたまた北アルプスへ。今日は無理せずゴンドラ利用で八方尾根往復
八方アルペンライン往復2600円。荷物10kg以上は片道200円必要。サブザックなのに荷物料を支払う輩がけっこういることにびっくり。いったい何を持って登るつもりなのか。誰がどう見ても大荷物なのに、口笛吹きつつ10kgなんかありませんよ〜軽いですよ〜ひゅひゅひゅ〜とオビ君のように誤魔化すのが普通だろ。ゴンドラ7時始発は夏山最盛期でもゆずれないらしい。6時半には20名ほど並んでいた。

朝、白馬の村からみる鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳

鹿島槍双耳峰が素晴らしい。こんなにきれいに見えたかなあ。五竜も近い黒菱平

7:30グラートクワッドリフトを降りて第一ケルンからの絶景

八方山ケルン手前。不帰ノ嶮がいきなり迫りくる

8:15八方池

ここからやや急な登り

尾根の南側をトラバース。上部の雪渓まで一気に行こう

8:50到着。いままでけっこう暑い登りだったが雪渓はさすがに涼しい。ここで休憩とする

15分ほど休んでから丸山ケルンへ一足 9:22

五竜岳への稜線がつらなる。奥には鹿島槍

ここまでくると稜線までおだやかな登り道。唐松頂上は中央よりもやや右側のピラミッド

3カ所ほど沢をトラバースするときにはこんな感じだが全く危険箇所はない

続々と登山者が。しかし今日のゴンドラに乗って登ってきた中では我らがトップクラスだろう

木製の小さなハシゴを登ると

小屋がでてくる。9:45に到着。実働2時間はまあ早いほうかな

あとは山頂まで10分ほどで行ける

唐松沢に雪渓が残る。最初は45度以上と大変に急だが沢自体が大きく滑って楽しいらしい(ただし1350mに滝あり)

ふりかえると唐松山荘と下にはテント場

うれしいことに剱岳だけがガスの合間から顔を出してくれている

頂上です

今日も良く晴れてくれました 10:20

不帰キレットから天狗ノ頭をのぞむ。白馬岳はすでにガスに隠れた

不帰Dルンゼ。なかなかよさそうな斜面

五龍岳が大きい

下山路からの不帰と天狗ノ頭

山荘で生ビール850円(オヤジがぎりぎりまで泡をついでくれうまかったー)飲んでから11:10下山開始。とたんにガスがでてくる。でも涼しくて快適。花も多く非常に楽な道だ。

ガスの切れ間、不帰の雪渓が一瞬見えてくる。やはり滑りたいなあ。左端唐松頂上

夏は兎平でなくどうやらウシ平というべきだろう。モー大変ですから(意味不明)
晴れだが大気不安定につき午前中だけの勝負と決める。勝負というほど激しい山でもないが、登りはじめはけっこう暑い。こんなに暑かったかなあ、北アルプス。だがさすがに稜線からは陽が照っていないと寒いくらい。寒気のせいだろうか。その頃鹿島槍や立山はすでにガスに包まれていた。そして下山時にはすっかりガス。眺望はないが涼しくてよかった。作戦としては成功だ。
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