風吹岳1888m

2018/01/21(ワシ、ハッシー、どくたーQ)
降雪全くなく新潟の山には期待できず、長野へと雪質求めて

小谷温泉の信号を右折し、北野集落へ。道は細く険しくガードレールなしにて、除雪してなければ絶対にここまで車では入れない。
この方面も積雪は少なめ、ガリガリの上にうっすら新雪。気温が高い日が続いたせいでところどころ道路にも雪崩


7:47林道除雪終点710m


しばらくは林道歩き。硬くてラッセル不要


単調だが、静かな雰囲気と天気も良く気分は爽快


先行者2名パーティ。足が速くルートに慣れていそう


ワシらは初めてのルート。今日は春スキーの感覚で最短距離でゴールをめざしたいところだが果たして。
まずは林道を930mの屈曲点で離れて沢を登っていく8:33


しばらくは緩く登っていくが、沢は埋まりきっておらず左岸を巻いて急登することに8:50


硬くてえらく急登。金城山よりマシとガマンだが、クトーもやっと刺さるくらいで苦労


急登に気をとられ本来はもっと南方向の沢沿いを1150m台地へめざすのだが、1190mピークを北側から巻いてしまい無駄に標高をあげてしまった


9:26大きな斜面が立ちはだかる1200m これを右に越えれば南俣沢。そのままトラバースして沢に降りるにはちょっと急すぎる。一旦登ろう


気持ちよいツリーランの斜面。相変わらず硬いバーンの上にパウダーが乗る。パウダーの量が幾分多く快適。南俣沢を覗くと亀裂が見られる


しばらく沢はダメだ。快適に登れるならそのまま稜線で行こう


1300mまで登ると沢へは何の苦もなく降りられそう9:45


あとは沢を登り詰めるのみ。段差など全くない一定斜度が続く9:57


10:12大きな木1440m


この程度の新雪なら雪崩の心配もなさそう。雪質もすごくよい。なのでけっこう単調な行程


10:18沢を一旦抜けると


1500mに開けた展望地。横前倉山、風吹岳。一服にちょうどよい。10:27発


広くて沢筋が不明瞭にて一瞬迷うが、一番左手の沢を進む




徐々に登りに。待望のパウダー吹き溜まりもところどころ


しかし天気は下り坂。晴れ間もだんだんと少なく雪がちらほら


途中から風吹岳へと直登へ。新雪ラッセルならなんてことないのに硬いバーンの急登はいやらしい。
ここは風吹大池へと一旦入ってからピークを登るのが斜度も緩くてよいかもしれない


今回は初めてで土地勘のないところ。なかなか思ってたようにはルートをとれず何となく登ってきてしまったが


11:26風吹岳登頂。無事に登頂できました。嬉しいです。樹木もあって展望はいまいち


唯一みえるピーク横前倉山も上から見るとなんだかしょぼい。横か前からしか見ないといけないのだろうか


さすが北アルプスの一角、山頂はそこそこ冷える。さっさと支度して滑降へ11:42


底付き超軽パウダーにて滅茶苦茶よく滑る


風吹大池をのぞき込む。先ほどの2人組パーティが歩いていた


大池には寄らずワシらは滑降へ。先週と違って下山は速いぞ


うっすらでもパウダー滑降は楽しい


風吹岳稜線はツリーランのスキー場


ガッチリとカービングを決め、沢へと


沢も広くて快適


自由滑降








1500m以下の沢に入ると幅は狭まり斜度も緩む。しかしパウダーのまま滑走速度は落ちない。それが魚沼と違うところ


守門だったらこの時間帯この斜度で滑るわけないよな12:02


1280mまで一気に降りてきた


12:13登り返し南俣沢を抜ける


5分の登り返しで稜線から滑降再開




そのまま登りに使った沢左岸へと


ザラメのツリーランも楽める


楽しいアトラクション多し


一気に林道へと出てきた。今日の新雪がうっすらあったせいかストップスノーに


しかしおおむね動く歩道コースで車のドアへ12:50着(1月21日日曜日)

歩きはじめの林道も意外と雪崩の危険もなさそう。そう単純なルートでもないから初心者向けではないだろう。なるべく静かであって欲しい所