桃洞渓谷(本流)〜赤水渓谷周回

2018/07/14(ワシ、ハッシー)
兎滝股関節付近下降中


フェリーで秋田港上陸。その後桃洞渓谷から左ノ沢をぬけて赤水渓谷を周回する6時間ほどの行動予定
ここに来るまでに車道で熊とであう。8:33森吉山麓高原クマゲラ保護センター発





すがすがしく見えるが実はヤブ蚊がやたら多くて閉口


9:12赤水渓谷方面の分岐をすぎると


目当ての沢の入口にある桃洞横滝


9:25


9:29少し林道を進んでから入渓


気持ちよい。蚊もいなくなる


そこからは見たことないような素晴らしい景観。ナメ滝と甌穴の連続


9:37するとメインの桃洞の滝


9:39左岸にステップあり。フリクションも良く効く


昔の人はこんなことしてまで山菜採りとかに入ったのか・・


9:41


おかげでフリーで楽勝に登れる


9:48滝の上部もまたナメ連続


9:53ちょっときわどいトラバース






10:05


10:11


10:17






10:24二つ目の大きな滝が見えてきた


中ノ滝。一見どちらを登るか迷うが




滝の中段を横切って右岸をよじる10:32




10:36するとまもなく男滝


10:36


左岸からいく




ピトンをつかんで登る。その上にはいつ切れてもおかしくないロープ


テラスを歩いて


なかなか高度感あり


フリクションで登り切る10:43


その先で本来は左ノ沢へと入らなければならなかったが、滝登りがすべて終わって気が抜けたか見落とし、そのまま本流右ノ沢へ


しかし沢の様相はこちらも素晴らしいのだ。岩にはところどころステップもあり間違ったとは思えなかった


いいねえ、静かで誰もいないし最高だねえと


ミニクワウンナイ川だなとかはしゃいで歩いていた11:01


これじゃ普通の道路だね、まるで天国のようだと


このあと待ち受ける地獄も知らず


11:23


細くなってきた。二俣だがはじめ左を行ったら違う感じ、で右を行く11:31


赤テープがある


さらに細くなるがテープに導かれ


詰めていくと


源頭部


11:50稜線に出た。登山道がある。ここがコルか?なんか印象が違うな。標識はことごとく熊に破壊され何も読めない


はて一体ここは?そしてどこに通じる道なのだ?。地形図にない道にいる事ほど人を不安に落とし入れるものはないと生まれて初めて認識


しばらく登山道を歩くと下っている


12:08沢に出た。GPSで位置を確認。どうやら反対側だ。これをつめて突破しよう


12:28まもなく源頭部に至り藪地獄へと突入


ホントの藪漕ぎなんかこんなもんじゃないんだろうが、藪漕ぎするつもりのない人間には苦痛の極み。とくに漆が大嫌いだし


小一時間ほど藪と激闘のあと13:27やっと尾根を乗り越し小沢を下降、13:40にいったんルートの左ノ沢850mに降り立ち遡行しなおす

13:46左ノ沢最後の滝を高巻く


14:00そしてようやくと赤水渓谷へ直行できる本当のコルに出た。やった、良かった


コルからは何も迷うことなくまっすぐ進んで沢に降りられる14:09


ナメ滝の下りが続いたが、14:24斜度がややあるナメで最初の懸垂。枝をつかんでも降りられそうだがトレーニングも兼ねてだ


そしてまた桃洞渓谷と同じような景観を下る


素晴らしい自然


慣れてればささっとフリーで降りられる滝もある




しかしワシらはたぶん必要以上に何度も懸垂していく。トレーニングだ15:06




15:31


15:39


15:39そしていよいよラスボス登場、兎滝下降。一回では降りられず、中間で残置シュリンゲを使う


兎の左側面像だ


15:59あとは平坦な沢。落とし穴に注意して行こう。あと赤みがかった岩は何故か滑りやすい。今回は2人ともハイパーVソール


美しいなあ。だがここでも途中で熊に出合う


いくら美しいものでも人間はやがて飽きてくる。16:18いったん林道へあがる


しかしまもなくまた沢へ。もう一回このようなことを繰り返し


17:26やっとやっと朝の林道へと戻る。蚊取り線香も役立たないヤブ蚊ゾーンは雨具を着込んで突破し18:00帰還(7月14日土曜日)


久々の沢。滝登りは少ないので沢ヤには全然物足りないだろうが景観は一見の価値ありと思われる。次回は間違えないぞ