巻機山米子沢

2018/07/29(ワシ、ハッシー、Nori、Igさん)

台風でどこに行こうかという日にお誘いいただき経験豊富なお二人に連れて行ってもらう6:39桜坂発6:49米子沢入口810m


6:52とにかく水不足


朝方までときおり雨や突風ありもこれからはさほど崩れそうにない。昼から晴れるはず。ともかく朝からむんとする暑さ


7:12


ゴーロをしばし、ようやく水に浸かれて涼を感じる7:24


7:28


7:29序盤はきれいなナメ。慣れてない人間にはこの辺だけでも十分満足できる


7:31左からナメ沢。中央のブッシュから巻いていくその手前で休憩1020m




7:38発明瞭な巻き道


よく見ていけば間違えやすくもないと思う。ただ、慣れてない人間にはこの程度の高巻き垂直登りも結構つらい。7:49沢へ戻る


7:53へつりはやはり嫌。慣れなんだろうなやっぱ沢の基本ムーブとして。普通の登山やスキーには滅多にないからね


7:53そんなワシらの足は遅れがち、どんどんと先へと進む。ここは彼女らにとって庭だね


7:54 8m滝1100m


巻き道もあるけどクライミングしていきますか?との誘いで


けっこう簡単に登った


8:10栂ノ沢出合付近


8:14


8:19先発チームが何故か集中している。みな出発時間ずれていたのに。どうやら一番最初のチームは訓練なのか頻繁にザイルで登っている




やはり人気の沢、台風と言ってもこのくらいは普通に入ってくるのか。8:24ゴルジュ入り口1220m


8:26ザイルで登っているがワシらはその左の岩から巻く


ちゃんと上体をおこせばフリクションは効くのだが急であり自信がもてなく助けてもらいつつ


8:33 1260m




8:36


8:37先行してどんどんと進む


8:40柱状節理なんだねえ


8:43


8:46




8:49 1350m日影沢出合


クライミング好きそうな先行2人パーティが水線近くから登るが、ワシらはチョロチョロの日影沢側から完全に巻く


8:54お助けシュリンゲがかかるが、岩にぶらさがってへつって行くのが正しいと教えるNoriさん


地元ですから・・と


9:00結局滝やへつりでなんだかんだやってるとすべてのパーティが集中しちゃう。左岸バンドを上がっていき


右岸に渡って沢へ降りる。9:03ちょっとやらしいという7m滝1380m


しかしその滝どころかそこまでたどりつく手前の釜のへつり、のさらに手前でいきなり落っこちるハッシー


9:06


9:09右手から登るがテラスから上が個人的に今回一番難度を感じたところ。ホールドスタンスが見つからずちょっととまどう


9:11その先、高度感ある高巻きも草付きで緊張する。マジ絶壁、滑落したらアウトだもの


9:12 1390m


9:15これがゴルジュ出口の18m滝




比較的楽に越えられた


9:19 三段の滝


中段を渡って




ルンゼから巻く


9:24空の青とナメが目立つようになってくる




9:27


9:32お助け1470m


そしていよいよ


9:42着きましたか1540m


これぞ米子沢




写真で見ていた米子沢のイメージ。しばらく休んでから出発9:52


だが水量も少なく滑りやすい


しかし素晴らしい。ちょうど青空も広がってきた


10:01 1630m


10:04上流ほど流れが緩くなって陽当たりもよくチリがたまるのか藻が生えるのか滑りやすい傾向


10:06どんどん登るなあ。即座のルートファインディングができるかどうかなんだなあ


大きな滝はないがより慎重に


10:13スキマに入り込み身体全体のフリクションで。メタボの方が有利?


10:20滑るわ〜。ここを登った左岸から伏流水あり、すごく冷たくて生き返る。沢の水は概して温く美味しくないのだった





10:27いよいよ終焉に


10:29ホールド豊富なクライミング。もう大きな滝はないかな


10:30


10:32綺麗ですね〜1720m


10:36たぶん最後のお風呂だよ、入っていった方がいいんじゃない?やです。稜線からの風が吹きまくって身体が冷える


そんな感じでニセ巻をぐるりと歩いて10:50源頭部、避難小屋水場へ


一休みしたら登山道へ11:06


そして山頂へ


11:26


越後三山


上越国境は雨らしい


八合目は台風の影響で猛烈な風だった。森林浴しつつのんびり下山。下界では三条市で観測史上最高気温39.5℃(7月29日日曜日)

学生時代にはワラジで登ったと思う。あまり怖い記憶もなかったが、分別つく年になると腰が引ける場面も多く達成感よりなんとか無事で済んで良かった感の方が強い。脚を垂直方向に上げるパワーも全然まだ不足している。沢は避暑としての位置づけなので無理しないよう経験を積みたい