薬師沢左俣〜北ノ俣岳2662m

2018/08/04-05(ワシ、ハッシー)

8月4日折立臨時駐車場は楽々。キャンプ場トイレ混雑時は登山口のを使うこと。7:25発、薬師平10:29

とにかく避暑。しかしそこそこの沢では温い。一度行きたかった赤木平へと。前日太郎平までも暑くて閉口。アルプスでさえ灼熱地獄
8月5日4:26薬師平キャンプ場発


4:42太郎平小屋


山はガスっている。東北方面昼には寒気が入るからもしかして悪化するかもの予報だったが今はそんな感じしない。薬師沢へと降りていく


5:15第2徒渉点


そこからちょっと急登、あがると台地、稜線まで視界が開ける5:26


5:36第3徒渉点より左俣入渓


ゴーロ歩き。人が入っているせいか浮き石はあまりない


5:43唯一の、というナメシーン


またゴーロ。焚き火の煙


6:00比較的初期の段階からめざす稜線が見えているのでなんとなく安心。しっかり晴れてきた。帰りは地獄だな


6:02


6:14いよいよ滝ゾーン開演2120m。今回はほとんど巻いていくのだ


スラブはたしかに微妙に斜度がきつくて、相当バランスよくないと登れないんだろうな


左岸を巻くが、その矢先の岩が濡れていてあやうく・・濡れてれば必ず滑るというわけでもなくハイパーVは指向性とかあるのかなかなか難しい


6:19次いで現れるりっぱな連段の滝


綺麗です


6:21左岸巻き


スラブ帯。美景を存分に楽しむ


6:24そして出ました、第1の核心部魚止めの滝2150m ここの巻きが心配だったが


6:29


右岸テラスをあがってみればブッシュに明確な巻き道あり


藪漕ぎともいえない藪漕ぎで


10分もかからずあっさり通過6:35




さすが北アルプスは巻き道もアルプス並みだと妙に感心(*個人の感想です)。その後はしばらく平穏にジャブジャブ




小滝をながめつつ


気持ちよいプールも


ただし水はすごく冷たく動いてなければ足が麻痺するほど。先週の米子沢は温水プールだったなあ


6:52右岸草付きからスラブ登りへ


6:55一段あがりスラブ


ここも核心的なとこかな。巻くぶんには全然難しくはないけど


その上もスラブがつづく


7:02見えてきたのが


幅広8mといわれる滝。見るからに滑りやすい。ワラジならガシガシいけるのか?


もう滝ゾーンも終盤なので一休みだ


7:11出発したら左岸を巻く


ブッシュの中にまで逃げ込んでしまい、上部に出てきたところ7:14


よし大きな滝はこれで終わったはず。時間的にも問題なし。慎重に行こう。バックの薬師は今日も暑そう


7:18多段の滝。こういうところは


楽しいだけの滝登り




7:21まだまだあります


7:28だいぶ稜線が近づいた


7:30ずぶずぶ腰まで埋まるかね


へつり練習だ


急な流れの中はほとんど滑らない


7:32二俣2310m。左俣を行く


7:35巨岩帯といわれるところ


しかし瞬時に谷の景色というのは変わるから面白いね


7:44だいぶ源頭っぽくなり、もう滝はないだろうな


平坦になってきた。冷たくて明るくて青空で、最高に気持ちよい。ただ沢の石は滑りやすい


7:48いよいよこの辺りから赤木平か




7:57 2380m付近


素晴らしい。なるほどこれは素敵なところだ


お花畑も




8:05ああこれこそ赤木平。一休みしてから行こう


8:12〜26休憩2400m。本流はここから90度屈曲し稜線へと向かう。源頭部は真ん中の雪渓らしい






8:50藪漕ぎがないのが嬉しい


三俣蓮華に鷲羽に水晶、そして赤牛への長大な縦走路。毎年来てみてる風景だが飽きない


9:01花を避けて雪渓へと




黒部五郎。以前はここをトラバースして向かったのだった


雪渓を左に最低鞍部を目指すのが正しいが、面倒だからとそのまま直登すると這松漕ぎすこし


9:16稜線


槍は雲で見え隠れ




9:28北ノ俣岳登頂


あとはお花畑ロードを


だらだら薬師平へと。10:38太郎平、10:50キャンプ場着


11:30キャンプ場発、11:50太郎平。炎天下に照らされるカラッカラの道。昨日より雲が多くても焼け石に水。下山とは言え天国のあとの灼熱地獄に重荷が食い込みダウン寸前。見晴台から下は樹林帯になって助かった。この時間登ってくる人も多かったが危険行為だな。13:48折立(8月5日日曜日)


先週の米子沢高巻き訓練がよかったせいでスムーズに進めた。それにしてもアルプスでこの暑さ。ホントに体調崩しそうで薬師に登る気失せた