荒沢岳〜兎岳〜中ノ岳〜駒ヶ岳

2018/10/08(ワシ、ハッシー)

連休。新潟はようやく本日のみ好天。5:35荒沢岳登山口発。結構な台数


急登にて6:13前山。調子が悪いのもあるが長丁場なのでゆっくりと行く


6:51振り返ると未丈ガ岳


要塞のように立ちはだかる前ー。やはり紅葉は岩場でこそと思う


7:11難所のはじまり垂直鎖場


7:22ぐんと登ったら前ー展望台。ちょうど先行者が2名鎖場に取り付いていた。これだけ間隔が空いていれば自然落石でもない限り安心


7:25濡れて滑るスラブを長いロープ頼りに下る


そして鎖場。ホールドも多いので鎖を使わずスタスタ行った方が楽である


ただ、いつも濡れ気味の岩だが今日は雨露が残り完全に濡れて滑るから注意


7:46鎖場を登り切り前ーの稜線に


蛇子沢の滝と紅葉が美しい


あとは危険もなく普通に登るだけ。以前に比べて随分と整備され登りやすくなった。8:37荒沢岳の肩となる9合目


先行者のひとりに追いついた。まだ晴れず、しかしそれゆえ暑くなくてよかった


8:49荒沢岳登頂。ガスで見えず。ワシらを最初に追い越していった先行者1名が休んでいた。展望なさを残念がる


その先行者が灰吹山方面に進んでいったのをみて、ワシらも出発9:00。今まで調子悪かったけど頑張りますの図


ちょっと下るとガスが抜け錦秋の縦走路が見えてきた。素晴らしい9:16


刈り払い直後で滑りやすい道をダーッと下って少し登ると灰吹山9:29


次のピークは灰ノ又山1852m。兎岳間では最高峰だけあって秀麗である


荒沢岳もようやく晴れた


道はすごく良い。担いで来ればちょっとした軽トラックでも走れそう。これが個人のボランティアで完璧に整備されているのだから凄いとしか言いようがない


10:08灰ノ又山。ここまで荒沢から1時間強


めざす中ノ岳と駒ヶ岳。遠い


しかしそれより遠くに見える縦走路の先にある兎岳(右端)


10:24灰ノ又山前後から兎岳までは誰もがランランと口ずさみたくなるロード。先に巻いてるのは源蔵山


平ヶ岳。上越国境の高山は終始ガスだった


10:26源蔵山付近から荒沢岳


10:30源蔵山をこえると兎岳へはまだまだの縦走路。コルにはテン場の草原


10:36陽ノ水のテン場。なんとテントスペースやトイレスペースが整備され「杜夢平」などと命名されている。トムだいらなのか?道はここでも整備中と


緩く登って


10:47巻倉山。中ノ岳展望。かなり疲れが出てきた


兎岳をみるにつけうんざり。でもあそこまで行けば慣れ親しんだ山なので安心感はある


11:01兎岳登り途中。登りペースが上がらない


11:09中ノ岳。駒ヶ岳はもうガスに


荒沢岳へはもう戻れない


11:23なかなか最後まで登りの手をゆるめない兎岳。中ノ岳から丹後山への周回でも兎の登りがもっとも辛いところだったがこっちもそうか


来し方


11:38そしてようやく兎岳登頂。ここで荒沢を出てからはじめて休みカロリー補給。疲れであまり食欲がない


時間も迫っている。ゆっくりしていられない。11:48中ノ岳へ出発。たぶん今日一番の核心だろう


11:55小兎登り。この先中ノ岳登りまでの鞍部が危険というか歩きにくく、ストレスが最も大きかった。いつもそうだけど


晴れると暑い。景色最高なのに辛いな


12:13兎岳を振り返る。なんだが以前より小兎の笹藪背丈短くなったような。12:23最低鞍部1750m通過。ペースはあがらずしかも靴擦れが痛い


滝沢のフローリングのような万年雪。美しいな


などと景色で和もうとするが先をみると絶望的な登り。しかし登らないわけにはいかず、歩をやめてはならない


13:00中ノ岳登頂リミットを過ぎる。下りはヘッデンだな。兎岳にガス


13:10九合目


13:22中ノ岳へとようやく着きました。やっぱきついな中ノ岳は、いつもの事ながら。ガスがでてきた


休日なのに人にあわない。荒沢からの縦走路で先に出た人2名を追い越し、1パーティとすれ違っただけ。山頂にも全く気配なし


13:30いよいよ最終ラウンド、駒への縦走開始。疲れているがまずは下り続きで楽出来る


14:18ピークをひとつ登ると檜廊下に。通過はそれほど嫌らしくなくなった感あり


14:21でもまだ普通の道とは言えない所も。途中で中年?女性を追い越す。三山縦走か?泊りだとしてもソロでこのルートとは凄いな


14:49下り調子でコースタイムを稼いだ。天狗平へ。一休みして


最後の300m登りをへろへろと


15:24ペースは上がらないが筋肉がつることもないしゆっくり行けばなんとかなる。疲れ知らずのハッシーはさっさと先へ。急登を過ぎれば平坦に


15:30グシガハナ分岐


15:43ついに駒ヶ岳登頂。やりました。途中諦めかけてたけど諦めてもどうしようもないしね


あとは2時間で林道まで下るのだ。あてにしていた小屋前の水も枯れており管理人も登山者の救援に出かけて不在にて、通過15:55


17:06道行山へ。一休みし最後の水を分け合うと


道行山からはスキー期に何度も通い慣れてヘッデンでも走れる。しかし途中大きな樹が倒れ完全に道を塞ぐ大ピンチに。ヤブを分け通過17:41


18:27石抱橋無事着。最近では一番疲れた。時間的余裕のないロングトレイルはもうしないようにしよう



沿面距離ちょうど30km。裏越後三山などと呼ばれるが荒沢岳は裏との思いは持たず、越後三山縦走よりハードさが劣ることも決してない。
兎岳も核心のひとつ、魚沼四岳の呼称にならい表題を改めます