道行山1298m

2018/12/16(ワシ、ハッシー)

前宣伝ほどは雪の量は増えず、どこもヤブだろう。それで雪が多そうで人のいかないところ。そして絶好の天気に展望を求めて。5:02石抱橋770m


川沿いの登山道は途中トラバースできず直登するも断念、一旦戻り林道へあがる。延々のラッセルはテンションさがるが夜明けで多少はアップ


まっさらパウダーを二人でラッセルはきついがこれもシーズンはじめの訓練だ。昨日からそんなに積もってないようだがいつものセンター107の板でも相当埋まる


6:57やっとのこと2時間かかって登山口820m


夏道通りヤブをわけてすすみ柳沢枝沢を渡ろうとするも、急なトラバース面に大きな枝がかかりまくり進行断念。手前の尾根に取り付く


これが間違いのもと。超絶ヤブ地獄急登のはじまり


ほとんど直線的にしか登れない急斜面。頻回な切り返しと腕力を使い、幹に滑って穴におちつつ枝に鞭打たれ、7:44稜線900mに


展望が開ける。美しい中ノ岳に一瞬なごむ。だがそれからも稜線沿いにはすんなりとは行けずヤブ壁迷宮にはまり高度を落としてしまう


やっとまた稜線に。道行山がすぐ近くに。快晴に近い天気だがさほど暑くなく重めパウダー。ヤブに加えシールが効かず八方ふさがり


なんとか920mの高みを越えたが、またもや地獄ヤブ急登出現8:16


これで地獄が終わるわけないしな、快晴の日にこんなことしてていいんだろうかと疑問を持ちつつ突入。はたしてどうなるか


そこからはシャッターを切る余裕さえほぼ失われた一切快適さなしの小一時間。手足の疲れも加わっての試練のヤブ登りで


9:13ようやく1064mピークに到達。盟主駒ヶ岳出現。頑張って天気良いときに見られたからこれでよしにしようか


単独だったらとっくにやめてたね。とりあえず腹減った。登山道と合流したところで一休み9:21〜35


さすがにこの時間で退却はないな、、。でもこの先からも登山道がついているはずが全然普通にヤブ


しかももう高い山は曇ってきた。風も強そう


ちょっとした崖になってるところは雪のおかげでスムーズに通過


荒沢岳をバックに。今回装着のヅラはLEDライト付き。やや暗いが短時間だけの早朝行動にはもってこい。このままコンビニで買い物できるしね


頂上直下の道が掘れているところがとくにヤブひどく急。もう完全にやる気をそがれつつ、ともかく道行山登頂10:47


ああ疲れた。ホント気が滅入るね〜ヤブスキー登りは


守門はよく晴れてる。パウダーだろうか


このコース、道行山が駒までの半分だが、この時期にすればここまでが核心だろうと確信する


ここまですんなり来られたらあとはスキーですいすいなんだがね〜


ぐんぐんと悪そうな雲が増えてきた。さっさと下ろう。11:00山頂発


パウダー?じゃないな。下りラッセルになる。陽当たりがよかったせいか


緩い斜面は登りトレースに乗って下る。急斜面でないと新雪滑降にならない


山頂直下を過ぎるとパウダーっぽくなってきて滑りも楽しい


ちょっとした枝なんかは避けるの面倒。そのまま乗っかちゃうぞ。ツリーランだ


雪さえ良ければ何でもできる


崖も一気に


30分ほどで1050mまで降りそこから登路とは違う夏道の尾根を下る


そこからは登山道ボブスレーコース。樹林帯なので完全激パウ


1000m地点のキノコの木


大人げないパウダー遊びに夢中


バカたのし


慣れてきました


テールコントロールで直線的に行きます


ガンガンと。こんなことしてワーキャー言ってる大人なんていますかね。尾根を無事降りてシールに


12:12登りの時に敬遠した柳沢枝沢の垂直トラバース。こちらからは全然行けそうに見えたので突入


途中は枝がかかるが、沢底近くまで少し下ればブッシュもなく雪崩れることなく通過。もし落ちてもたいした沢じゃないしね


あともう一歩だ。ブッシュが立ちはだかる


這いつくばって無事通過12:23 朝のトレースに戻る。普通にこっちから行けば良かったですね


でも登りトレース作ってたら下りでファーストトラックにならずつまらなかったから、まあ今回は正解としよう。恒例のmaxだるい林道歩きへ12:30


13:22林道に這い上がった法面を滑降せんと欲す


あっという間に落下


今シーズンもバカな人たちでございます


ああ疲れた、林道は堪えるね。こんなパウダー日和に誰も来なかったね。当たり前ですよ。13:31石抱橋。積雪は1mほど


シール歩き、ヤブ登り、幅狭滑降の訓練、および体力測定。自分たちのラッセルで現時点でどの程度いけるかの検証でもあった