明星山1188m
2017/03/11(ワシ、ハッシー)


今週は結構降雪あり魚沼ではドカ雪となった。そっちの山もいくつか浮かぶが、今日は都合でこちら方面へ。天候も積雪量もちょうどよいのでは

岡集落240m7:55発。秋に下見しておいてよかった。看板はあるが登山口は初見では難しいかも

林道どおり進む。この小屋の手前で杉林に入り林道をショートカットする8:05

わかりにくいが登山道っぽくなっている。ただし急登

林道に合流しそのまま進む。法面の積雪はさほどでなく雪崩の心配はあまりなさそう

駒ヶ岳、海谷、雨飾山方面

9:22林道標高600m、ようやく登場

ヒマラヤ襞というのかさすがのアルペン感。でもあんなとこ滑らない。だって陽当たり良すぎるから(そこが問題かな〜)
 

9:35林道をわけ山に向かう

とりあえずは北西面までトラバース、ほぼ夏道に沿っていく。雪崩の心配はなさそう

ずっと重めの新雪ラッセルだが、久しぶりでむしろ楽しい

10:18夏道分岐点830m。ここから稜線に向かって直登開始

徐々に斜度が増すがラッセルは軽くなり楽しい

シールも大変よく効く。どっちにしようかと悩んだが、新雪多いので稜線に早く上がろうと、右手の竜護ノ尾根に向かう

デブリはかわいい。かなりの急斜面だが陽当たり悪いせいだ

雪庇も小さい
 

10:54竜護ノ尾根1020mにのりあげる
 

北アルプスだ

風があり寒い。一部氷結もあるが新雪のためとくにスキーで行っても問題ない
 

だがこの尾根は無雪期に来ればわかるように段差が厳しい。やがて稜線は狭まり左は雪庇、右に逃げようとしても絶壁のガチガチ。行き詰まってスキーを担ぐが・・11:10
 
苦戦

ツボ足だと新雪が深く、どこに落っこちるかわからないし急登過ぎてやはり登れない。ともかくとても深い穴なので落ちるのは勘弁だ

なので左手、北西斜面を相当急だが雪崩れないと判断し、スキーを装着し雪庇の隙1100mからトラバース決行11:30
 
 

慎重にジグザグで高度を上げていく。見えてるボッチは1130m
 
 
トラバースはシールが効くのと足場が崩れなかったおかげで無事だったが

稜線に立ってからの方が罠が多い
 
段差と氷結とヒドンクラック。急登に行き詰まってまた戻って登ろうとしている図

1130mにようやく到達11:49。標高の割には手間のかかる山である。だからおもしろいのだが
 

稜線歩きは危ないので北西斜面側をトラバースして山頂へ

完全パウダー。誰もが絶対に滑りたくなる

11:55

また垂涎バーンを眺めつつ渡って

12:00登頂、やりました

今日は高い山は天気悪いね。北アルプスもすっかりガス

海谷方面

そして山頂滑降開始12:15
 
 
 
 
 
 

およそ300mの急斜面ツリーラン最高。これだけ楽しいパウダーライドは今季最終かな

北西面を抜ける

やがて雪は重くなってストップがかかるのでトレーストラバース

杉林の大湿雪ターンは魚沼で鍛えよう。夏道をだらだら林道歩きするに比べ圧倒的な早さで13:03無事帰還
素晴らしい山スキーの山。まだほとんど知られていないので、このエリアのパウダー期には今や大人気の蒲原山あたりでなくこっちにしようかなと思う次第。山頂まで行こうとするなら、登りには竜護ノ尾根は使わない方がよいと思われる