岩菅山2295m
2017/03/12(ワシ、ハッシー)


リゾート地から登る

志賀高原一ノ瀬の先で右に林道を入り760m先で除雪終点。8:55発、標高1600mの林道を進む

最初ちょっと迷ったがまっすぐな林道へ。ほぼ平坦か下り気味なので帰りも歩きだ。この先でしっかりと新雪ラッセルに

9:30アライタ沢を渡り1550m、岩菅山西尾根にとりつく

最初から段差が目立つ尾根なので沢状のところを登っていく

報告の通り確かにこの高さの山にしては樹林が濃い印象。だが密生というほどではない

完全ラッセルだが魚沼とちがい全然軽く順調に約1時間の登りで1900m台地へ10:35

北アルプス全山大展望

東館山と奥に槍穂高も
 

西斜面の1900mから上はさらに樹林の密度がアップ

こんな疎林のところを探りながら急登していくが

段差や

手に負えないようなところにぶつかり、意外と手強い
 

たまらず2170m付近から南斜面へとぐるりと回ってみる。浅間山の噴火がすごい

こちらは完全オープン。1900mから上は、さっさとこっちへと来た方がよいかも

これでも今日のパウダーではギリギリ直登可能くらいの急登
 

疲れてきたが展望最高、天気良いがさすがにこの高度だと風があって寒い

そしていよいよ
 

岩菅山頂上12:17
 
裏岩菅山の斜面もすごい。向こうには越後三山など
 
山頂から東側奥ゼン沢を覗いてみる
 
スティープで相当な急斜面。すでに破断面から雪崩れている。陽当たりがよいから危なそう
 
なので素直に帰ることに。山頂滑降開始12:42
 
うっすらパウダー。南向きのこんな天気の昼過ぎ、雪が腐っていないだけマシだ
 
楽しく滑れます
 
 
守門の南西尾根を思わせる岩菅山南西尾根
 
そのままハシゴ沢へと入る13:00
 
その後夏道の尾根に登り返すべきだったが、ハシゴ沢をそのまま下ってみようと
 
パウダーは保たれていたがいかんせん沢は斜度も緩く狭いので全然快適とはいえず、かなり疲れた。最後はガケを滑降し

ガケマークのところ 
 
アライタ沢の橋へ戻ってきた。シール付けて林道をもどる
 
14:38着
 
昨日は登り、今日は下りルートをミス。せっかくのパウダーバイキング状態だったが一番しょうもない沢を選んでしまった。初めての山で準備期間もなかったため、そしてたいして危険箇所もないなどと知ってしまい下調べが不十分だった。しかしこれでまたゲレンデにはあまり興味なくても、仲間と志賀高原に来る理由ができてしまったのでヨシとしよう。ちょうどよい行動時間で、スキー場の喧噪さをまったく感じることなくアルプスや上越国境の大展望が拝めるいいところだ。今日も下りに1パーティ3名が登ってくるのにスライドしたのみだった