烏帽子岳1451m海谷山塊
2017/03/19(ワシ、ハッシー、どくたーQ)

スキー聖地昼闇谷。そこにいくと否が応でも目に入ってしまう海谷の山烏帽子岳。一度は積雪期にその頂に立ってみたいと思っていた。

見滝除雪終点340m。奥に建物はあるが住んでいる気配なく何故除雪してあるか不明だが車両転回場に駐車、6:50発

ぐさぐさ雪、やや登りがちに林道歩きが長い。あの台地まで上がる

7:44法面ショートカット
 

杉林に。複雑な地形だがとりあえず高いところを目指して進む

8:12杉林を抜けた700m

滑りやすそうな疎林帯をひと登り

登りのない稜線歩きをすこし

急にヤセ尾根もあらわれる

8:40 820mの台地にでる。先はまだ遠い

軽く下る。この程度の登り下りが実に多い

この先917m台地へは急登である
 

シールはよく効く

9:12 917mにあがると目標はぐんと近づく

帰りのメインゲレンデになる1270mバーン。デブリが出ていたのでこのまま稜線登りで行くことに

緩い登りで

展望あり。いかにも烏帽子とピラミダルな阿弥陀山

稜線歩きになると小さな登り下り多く
 

またナイフリッジもあり何とも効率悪い。メインゲレンデをトラバースしてくるべきだった

1270m着10:40。だがトラバースで来ても北烏帽子岳へはここからいったん大きく下らないといけない。しかもシールで滑るにはこわい急斜面
 

北烏帽子への登りへ

1270mからシール剥がして滑る

北烏帽子もフラットで快適そうなバーン、登りも楽ちん

11:10北烏帽子岳通過。いよいよラスボス的登りあらわる
 
だが北烏帽子からもいったんシールのまま下る
 

激急登、にみえたが新雪のつきがよく意外とサクサクと
 
北烏帽子の大雪庇

ガリガリはほんの一部だけ。新雪が剥がれてくれなくてホントよかった
 
ヤセ尾根登高。これでこそ海谷だ
 
 
そしていよいよ
 
がんばれ
 
11:39烏帽子岳登頂。平らなところないけど雪庇にてこの辺までが限界

いやー、素晴らしい。こっち来るといいよ
 
昼闇山はガス、鉢山や吉尾平が眼下に広がる。阿弥陀岳への稜線はスッパリ。迫力満点感動モノ、実際に覗かないとわからない

風もなく、しかも展望がそこそこある。こんな場所だから晴れて暑くなるよりずっとよい。山頂滑降開始11:56
 
最初は慎重に
 

途中からは普通に滑れる
 
 
無事烏帽子岳斜面を滑り終えた
 
北烏帽子岳へ登り返し
 
シュプール残したがうまく写っておらず
 
北烏帽子から湿雪新雪
 
快適な方でしょう
 
1270mに登り返した12:32

その稜線テラスで一休み
 
 
12:52滑降再開、本日一番のゲレンデだ
 
よく走る雪
 
広いゲレンデ

デブリも流れず
 
ミニ昼闇谷だ
 
しかし下るとストップスノーに急変。油断しているとつんのめる
 
稜線通りに下っていき、917mピークをシールで東に巻いたらオープンバーンに出る13:27。シールでなくても良かった
 
急斜面に出る。デロデロのスラフは流れるが気にせずトラバース決行13:32

うまいこと登路の尾根へと
 
ちょっと登り返して900mへ13:42
 
すでに山頂は遠く
 
シールのまま830m台地まで移動したら再び滑降開始14:07
 
ヤセ尾根からなだらか稜線へ14:10
 
湿雪だが新雪らしくまっさらだと楽しい
 
杉林もウエーブ多めで楽しめる
 
最後のバーンは法面14:25
 
林道はとくに後続は超高速ジェットコースター
 
田んぼスキーから岩稜歩きまで、変化に富むツアーを満喫した
 
長い。細かな登り下りが多すぎる。今どきの山スキーコースではないだろう。逆にそれなのでいつ行ってもまずヒトにあうことはないだろうし良い斜面もあり気に入った。ノーマルな山スキールートに飽きた人には一度行ってソンはないと思うが、もう一度行くかというと微妙なところだ