巻機山(米子沢)
2017/03/30(ワシ、ハッシー)

 パート2

9:12西谷後登山ポスト発。快晴だが平日とあって駐車はほかに2台だけ。遅発には理由がある

ともかく平和な山だ

9:42桜坂から直登

3合目で夏道に合流し井戸ノ壁へ。先行の山スキーヤーがもう滑って帰って行った。ハッシーは一度も切り替えしなく直登しきる

1190m疲れた。いつになく疲れたのには理由がある10:50〜11:00休憩

癒やしのブナ林は左方向へと登ってこの景色にたどり着いた方が楽。11:24六合目付近1350m

上越国境

11:40ツボ足登山者に追いつく。ワカンなしで埋まり放題。力尽きたかここで帰っていった

11:52七合目1564m。ニセ巻まであと300か。暑いし疲れもピークだ
 

12:36ニセ巻機

シールのまま滑って

あとは山頂へと緩い登り

今日は疲れた。やっとここまで来たという感じ

13:05登頂
 

越後三山

大快晴の展望独占13:22滑降開始

北海道のような風景だが、雪は完全魚沼。このところの新雪のせいで全然粗目になってくれない

重めでストップもかかりがち、でも滑る方だからよい
 

ニセ巻機圧巻

米子沢にインするこの場所が一番好きだ
 
 
重い雪だけどほぼまっさら
 
今日はかなり気温が上がった。その先からデブリ開始
 
しかし開けた沢なのでこの時間でも左岸は問題なし
 
 
 
1400m付近では一部狭まって両側からデブリ
 
さっさと通過。その後もほとんどは右岸側からのデブリ
 

ついに沢床全体を埋め尽くすデブリ。昨日と思われるシュプールが完全に埋まっている
 
 
しかしデブリ自体が柔らかいのでそのまま突っ切っての滑降可能。13:55この1カ所だけ真ん中にクラックあり1040m
 
まあカワイイもんだ、朝のに比べれば
 
どうやら沢滑降終了か
 
14:05安全地帯に。14:24駐車場着
パート1 (約8時間前)
 
6:41姥沢新田より、往年の割引岳姥沢登山口につながる林道除雪終点350m発
 
 
神字川右岸に沿って歩くが林道はなく、7:16、460m先にて全層雪崩で雪も途絶えたので徒渉
 
 
左岸ガチガチのバーンを緩く登りつつ進む
 
 
7:52デブリ帯600m。新雪で埋まっている
 
 
その先から谷が右へとカーブする
 
すると現れたのは一大デブリーランド
 
 
デブリ末端、沢床へと降りてみる
 
 
少し進んでみたが
 
行けば行くほどデブリ地獄8:06
 
もし先に行けても今日の気温では帰ってこられる気がしない。650m地点で撤退とす
 
ガリガリのワールドカップバーンを滑らせる。やがて杉林になりぐさぐさ雪。けっこう脚にくる
 
 
杉林を抜け、やはり帰りも神字川を徒渉8:41
 
なるほどこんなところだったのか。今日のところは偵察だ。8:54姥沢新田着
麓からもピラミダルに真っ白く輝く割引岳はとにかく格好良い。地形図で見てもあの大斜面は快適だろうなと想像するのである。姥沢口からは大学時代初夏に登ったことがあるが、どうやら今ではすっかり廃れてしまったらしく、地形図に記されているアプローチの林道もあてにならないようだ。なかなか難しいが面白そうなゾーンである。なお神字はカッジといい「沢を突き上げた峰をいう地形用語」だそう(参考越後の山旅)。魚沼の山、米子沢にしても3月も終わりに異常なほど雪が降ったから行動しにくい