白神岳1232m〜十二湖・周回
2017/09/16-17(ワシ、ハッシー)

三連休めがけて台風が列島縦断。さすがに高い山なんか行ってる場合ではない。得意の夜間フェリーを使って東北へと逃げる。そんなにムリして歩ける体調じゃなしこんな機会でもなければ行かないだろう、でも一回は行っておきたい世界自然遺産へ。せっかくの遠出でもあり一泊二日として余裕をつくって台風が来そうな日の午前中に下山することに。五能線ダイヤが貧弱なので車回収に頭を悩ます
9/16白神岳登山口〜白神岳

広い駐車場標高190mだが、駐車のしかたの問題もあり結構満杯

8:45

アスファルトを少し歩いて

8:56本来の登山口240m

よく整備された道を進むと9:23分岐。しかし二股コースは閉鎖中

ひたすら地味な登山道をトラバース気味に奥へとすすむ

これじゃ下越の低山と一緒だな、と思ってももし人がいたら声に出してはいけない。世界の白神なのだ
 

9:56最後の水場600m付近。20分ほど手前に水場があったのでそこで水筒を満タンにしていた。しかしここの方がはるかに水の出は良い

水場を過ぎると急登が続く。まったく展望なくつらい

10:22蟶山分岐830m。やはりマテ貝かと思ったが何故その名なのか、確認しようにも山は姿形も見えず。どうやら稜線に達したようだ

緩やかな登り下り。一切展望なし

いい加減それが続いて登りが長くなったと思ったら

11:15やっと展望1120m

山頂稜線もみえてようやく楽しい山登りに

11:24大峰分岐。ここまで来れば

稜線歩きわずかで

たいして苦もなく山頂へと

11:35小屋着

左のトイレの方がはるかに大きくてしっかりした作り。しかし小屋は三階建てで素晴らしく快適
 
小屋に荷物をおいてとりあえず登頂11:42
 
これが世界遺産か
 
 
やがて小屋に泊まる人が集まる。単独行1名、ワシらの直後に出たパーティ3名、沢登りパーティ4名とで、それでも十分な広さ
 
心地よい夕暮れ。はたして台風の行方は
 9/17白神岳〜十二湖〜白神岳登山口
 
夜中風が強かった。夜明け
 
昨日は雲に隠れ見えなかった岩木山
 
6:08出発。トイレはマナー良く使われており実にきれい。他でもそうあって欲しいというか、全ての登山者が心を持って欲しいと願う
 
6:20大峰分岐。あまり刈り払いされてないが道はしっかり
 
 
右手に白神山地の手つかずの自然と岩木山遠望
 
道は下り路線
 
ただしこれからしばらくはほとんど展望のない単調な樹林帯歩き。濡れているとけっこう滑るし
 
ときどきこんな感じくらいの展望
 
これも世界の白神だ。ガマンガマン・・
 
 
急登になり
 
7:51やっと大峰岳1020m。モチベーションがあがらなかったせいだろう、けっこう時間かかった
 
頂上も展望なし。ふたたび同じような樹林帯歩き。ただし道は登山者が若干多いのかはっきり
 
 
歩きやすかったせいか割とすぐに
 
8:48崩山940m
 
そこから一気下り。道はかなり良く走れるくらい
 
9:11路肩にロープが張ってあるところを覗いてみたらどうやらここが大崩のようだ
 
なるほど迫力はあることはある。展望あったのはここだけで
 
そこからは緩い下りになり
 
遊歩道的になり、登ってくる人も見られるようになる。ただ皆観光目的っぽい
 
9:56十二湖へ到着。観光客が一気に増える
 
一番有名な青池へと寄る。青いのが珍しいようだが、申し訳ないがもっときれいなところあるよな・・(ブツブツ)
 
湖のような池の脇を歩いて
 
一番奥の駐車場。ここの売店でソフトクリームなど買って食べる。意外に疲れる縦走だった
 
日本キャニオンとやらに寄ってみる
 
11:10こ、これが日本キャニオン・・。すごいのかな。日本、でいいのかな。ここまで登るのは一般の人だと苦労だろうな
 
11:24八景ノ池脇の道路130mからハッシーはバイク、ワシはある武器で登山口駐車場へリターン。バイク2台積むのが面倒だったから
 
11:41十二湖駅でザックデポ11:49発。五能線に沿い4.3kmを快適?に走ること30分。結構暑く12:22登山口駅前で自販機ジュースで一服
 
ワシは武器をデポし、12:27駅から登山口までの2.5km200m登りをジョギングにて12:48着
台風は避けられたものの、両日とも展望はあまり良くなかった。そもそも低山だし周囲にも高い山がないからそんなものだろうが、世界遺産はなかなか奥深いらしく、こんな簡単に行けるような山からはその本質は十分に理解できないものと思われる。これなら近くのヤブ山と一緒だとか遠くまで行く意味ないとか言っているわけでは決してなく、自分たちの力量がそこまで達していないということだ。
結論、小屋は良かった。
 
今回の武器。案外疲れる(←大人がやることか)