鉢山コル・前烏帽子吉尾平/GW穴場スポットシリーズその2
2015/04/26 (ワシ、ハッシー)

 人が来ないだろう山スキースポット第2弾。笹倉温泉から焼山北面台地へは行く人もまだ多いだろうが、焼山温泉から鉢山へは、途中吉尾平までに沢の雪割れや雪崩の心配がありすんなり通過できないことが多く、敬遠されがち。しかし砂場から前烏帽子のコルを越えるルートならその心配なく岩と雪の別天地へと足を踏み入れることができる

砂場からけっこう奥まで除雪されていた

490mにてスキーを履き出発6:48

すぐに橋となった6:56

仏岩を見失いちょっと遠回りに登路を選んでしまう。雪があるときには橋を渡ったらすぐに沢沿いに詰めるのがよい

ともあれ見晴らしよいところにでて、烏帽子のコルへつづく沢をめざす7:26

トラバース。今日はこのあともトラバース大会になる
 

ガチガチの沢をつめていく

7:52すると行きたい方向に親子三頭。今年は大変多いらしい。気がついてるはずなのにいっこうにどいてくれない。前烏帽子の斜面830m

せっかく遊んでいたところ悪いとは思ったが、持ち合わせていた熊鈴を鳴らしてちょっとどいてもらった。だって回り道がないんだもの

錫杖のように鈴をならしつつコルへと登る

8:14烏帽子のコル980m着。昼闇山と鉢山

烏帽子岳

焼山

烏帽子岳へ雪のついているところまで登ろう、8:25発
 

火打山

烏帽子北東斜面。雪面はガタガタだが雪はつながっている

あの岩棚まで登りつめる

吉尾平を見おろす
 
急登だがあと少し
 
8:52烏帽子岳下1180m、近いようだが山頂まではあと300m近くありこの先は厳しい
 
なのでここから吉尾平大トラバース大会9:07発
 
 
まだ雪面は硬い
 
めったに近づけない場所だ
 
 
 
四頭目
 
鉢山への登りとなる970m9:21、カロリー補給しシールをつけて9:38発
 
コルまではさほど急登はない
 
 
鉢山山頂からは亀裂あり
 
傾斜が緩い分、標高差の割にコルまではずいぶんと遠い感じ。疲れが残ってるせいかな
 
10:43鉢山コル1450m着。やはり今日も誰とも会わなかった(熊は4頭も)
 
雨飾
 
昼闇
 
11:05滑降
 
 
鉢山北面にトラバースして急斜面を選んでみるが
 
 
ガタガタで岩も転がっており、快適ではない
 
しかし今日も景色が第一
 
 
 
ある程度滑り降りたらまたトラバースで吉尾平へ戻る
 
昼食をたべちょびっと登る
 
滑降の準備をしてたら轟音とともにブロック崩壊
 
烏帽子のコルへと戻り12:27
 
烏帽子北東斜面を滑って
 
登路へと戻る
 
 
途中はストップスノー
 
逆に下の方にきたらナイスザラメ
 
12:47仏岩
 
無事到着
北面台地や昼闇谷ともまた違った、岩々しい景観も魅力の吉尾平。広くて静かで暖かく、熊さん一緒に遊ぼうよ、という気にさえなる素晴らしいネイチャーランドなのだった