巻機山牛ガ岳1962mヌクビ沢・ブサ裏ノ沢
2015/04/29 (ワシ、ハッシー、新井)


一ヶ月も除雪してるらしいが桜坂まで未開通。670mキャンプ場駐車場より出発7:32
 
歩いてもたいした距離ではないがこの時期橋を二回、板を外して渡らなければならないのが手間。7:46桜坂
 
ヌクビ沢コースへと。去年の連休にはこの小屋までしかギリギリで雪がついてなかった
 
ヤブもたいして煩わしくなくスキーでぐんぐんと行ける
 
 
途中から降りられるかもだが、夏道どおり行こう
 
ヌクビ沢へと降りる8:12
 
 
あとは快適な沢登高。まだガチガチだ
 
難所となるアイガメの滝も完全に隠れており、これなら難所でも何でもない8:29
 
 
右岸沿いに行けばまず大丈夫。アイガメの滝を見下ろす
 
左岸からの割と新鮮なブロックあり
 
 
8:43落合。割引沢はいつも汚れてる。ヌクビ沢は右手に進む
 
全然きれいなヌクビ沢
 
 
六合目からの斜面、枯木の壁。ここはいつも気持ちよさそう
 
9:02行者の滝もすっかり埋まってとても滝には見えない
 
去年はこの滝からデブリがひどかったが今年は楽勝だ
 
余裕で滑降斜面あり
 
三ー沢のひとつ奥、通称直登沢(?)出合
 
1400mでヌクビ沢と分かれて直登へ9:40。この沢は出合に立つまでは全く見ることができないのでそれまでちょっと不安
 
最初から相当な急斜面だが、この人たちは直登以外の言葉を知らない
 
天狗岩
 
さらに勾配を増す。しかし上部のヤブまでが勝負だ
 
振り返れば実にきれいなバーン
 
10:12ヤブをこえると一般尾根コースの七合目がよく見える。向こうの登山者もよくこちらが見えてる
 
もうひと登りがんばると避難小屋に10:20
 
のんびり休んでいたら、おだまきのKさんパーティが滑りおりてきた。しばらく楽しく懇談。なお輪っかは「ウルトラビッグスノーバスケット」にて検索よろしく。やがて駐車場から先発の登山者が到着し、ワシらが早いのでびっくり。直登してきたんだよというとずるいなあと。わははは、雪山はそれが魅力だね
 
ニセ巻機
 
山頂
 
素晴らしい展望
 
のんびりと春山漫歩
 
郡山からきたという青年、そして昨年も山頂で会った方。いつになくいろいろと会話しながら歩く
 
 
上越国境一望。柄沢から大烏帽子、滑降して白毛門まで登破した新井先生の軌跡を眺める
 
牛ヶ岳へひと登り
 
 
牛ヶ岳登頂11:29
 
越後三山と手前に大兜山
 
暖かくいつまでも展望を眺めていたいところだったが、結局飽きて?ブサ裏へ滑降開始12:00
 
 
今日は途中までね、登り返し疲れるんだからと、大人の判断
 
しかし滑ると実に楽しい
 
とてもきれいなバーンなのだ
 
しかもナイスザラメ
 
どうにも止まれません
 
1780mにて終了
 
このバーンだ
 
登り返しはつらいが200m弱で済んだのでよしとしよう。米子の頭分岐12:34

巻機山頂で去年の方に自家製マス寿司なんぞいただく。おにぎりを忘れてきた新井先生(ワイルドだろ〜)、なんという幸運

一気に下山だ。登り返しがないのが実にクール

小屋裏からの斜面12:56
 

右手のヤブに入っていくと

ヌクビ沢まで直行だ

やや凸凹あるが雪もほどよく緩んで楽しい急斜面だ
 
 

13:06ヌクビ沢

行者の滝付近のデブリだけちょっと滑りづらい

あとは快適ザラメ。ショートターンでばんばん行きましょう

やや?枯木の壁からシュプールあり。さてはおだまきチーム、尾根下りに耐えきれなくなったな。井戸の壁担いで降りるんじゃあねえ

ブロック崩落とデブリとアイガメの滝あたりに気をつければ、山頂から1時間で降りられるコースである

アイガメの滝

朝にはなかった花が咲いている
 
ヌクビ沢からトラバース作戦で夏道へ上がる

春紅葉

まさに春爛漫(←おだまきブログよりパクリ)
 
今年の沢は雪が多い。ヌクビ沢のアイガメの滝が完全に埋まっているのをたぶん初めて見た。天狗尾根からのブロックもほとんど落ちきっておりデブリも少なく快適滑降であった。故郷の山はやはり陽光の残雪期が楽しい。例によって沢を抜けてから滑りが悪くなった。板には黒い粘着物(ブナ花粉?)が付着していたが、そのままガマンして下まで滑ると杉林になり敷き詰められた摩擦の多そうなスギ落ち葉バーンですっかりリムーブされていた。世の中うまいことできてる