鉾ガ岳1316m・島道ルート
2015/11/23(ワシ、ハッシー)


金冠へ

標高260m島道鉱泉8:48発。バイクを使って権現岳から縦走をしたかったが、本日晴れるとは思わず急遽決めた山行ゆえ準備不足

せめて登りと下りを別にしての周回登山にしよう。林の中緩い登りから急登へと、その後林道のようなトラバース道へ9:05

道は滝の方へと続いていく

途中から左へ分岐

ロープの急登9:10

少し登ると9:39溝尾ルートと合流。これまでの道と明らかに違って大変よく整備され踏まれている
 

ときにはこんな崩落地もしっかりとロープあり。しばらくトラバース的に緩く登る

900m地点10:24 ここから急登へ

とはいえさほど道は悪くないので快適
 

そして茂倉尾根へと立つ10:31

金冠まで一直線の稜線

徐々に斜度が増して

連続ロープ場へ

けっこうきつい
 

疲れる頃、金冠山1140m到着。ここは展望よい。山頂方面

奥には焼岳
 

一休みして出発するが、いきなり

激しい急下降。岩場が脆い
 

そしてその先はプチ蟻の戸渡り

日陰の方にロープが張ってあるが、岩が滑って危ない

ともかく無事通過
 
大沢岳へは少しの登り
 
そして一息で山頂着。ちゃんと使える小屋がある。ヤブに囲まれ眺望はいまいち
 
北アルプスもぼんやり。白馬にすこし雪がみえる

山頂で休んでもしょうがない感じなので下山開始
 

大沢岳から島道ルートへと少し下ったところで休憩。ここからの下山が本日の核心だった

まずは最初からこんな岩と土の壁をロープなしに下らされる

急斜面の連続、刈り払いなし。落ち葉や泥で滑りまくる。絶対に必要と思われる場所にロープなし。気まぐれに出現してくるロープだが非常に下りにくい
 

13:27沢を渡る。どうやら道が崩落しており変更されていたが、矢印がわかりにくく天候悪いときなど迷いやすい
 
 
尾根を乗り越え危険なトラバース。もちろんロープなし

13:50三重ノ滝
 
 
13:59三重ノ滝の沢へと降りて

もう一回稜線へ登り返す。すなわち谷を二回渡って尾根を二度乗り越す必要がある
 
最後また滑りやすい急下降
 
沢を渡りようやくもとのトラバース道へと合流。実に疲れる下山路だった。登りに使うならまだしもこれほどひどい道はそうないかもだ
 
 
晩秋の山には天候急変や日照時間の短さ、発汗による低体温症などに加え、登山道にたくさんの落葉があって滑りやすいというリスクがあるということを忘れてはいけない。とくに整備もあまり行き届いてない里山ではそれなりの装備も必要だな