道行山1298m
2015/12/20(ワシ、ハッシー)


銀山平石抱から新雪パウダー。固まらない雪質はスキーでないと苦労しそう。7:35発770m
 
車道を進む。すでにスーパーファットでないと今日は難しいことを実感。ただヘルベントでこの先の藪漕ぎはなあ・・
 
骨投橋8:30
 
柳沢先の残雪期に取り付く尾根も当然こんなで取り付く島もない
 
なので夏道どおりに進む8:58
 
夏道は一箇所やや深い沢沿いのトラバースと沢越えがある9:10雪崩れないかどうか慎重に進み
 
 
沢床に降りて、ブッシュに阻まれながらもなんとか対岸へ登り返す。これで第一関門は突破
 
第一も第二もなく、この時期はブッシュ帯の急登連続で難関の連続。つぼ足ではすでに股まで埋まり、スキーのまま狭い道を直登以外ない
 
直登の限界に挑みつつラッセルを行く
 
 
晴れてることとパウダーの感触以外は何の喜びもない登り。むしろ晴れてるから汗かいて脱水気味。心身とも疲労
 
9:48急登途中から道行山。でも行動はじめて2時間しかたってないのか・・
 
10:15藪漕ぎに相当嫌気がさすころついに登場の駒ヶ岳。これを見たかったからよしとしてもいいかな

ここからが道行山への本番登りだ。いくらなんでもここで下山はなく進まなければならないな
 

一箇所ある岩場急登は積雪に助けられすんなり通過。痩せた稜線の直線的登りをしばし
 

そして1150m付近の激藪急登。なかなか板が上がらず、この辺がもっともやっかい11:03

11:37そしてようやくと道行山へ到着。中ノ岳と駒ヶ岳。ここからの景観はアルプス級だ

振り返れば荒沢岳。さらにぐるりと回れば未丈ヶ岳や守門なども。こんな大展望を今日は独占
 

さてここから先、すくなくとも小倉山まではやっぱりひどい藪
 

いったん山をおりてそっち方面に進んでみるが猛烈な藪が行く手を阻む。もっと雪が少ない方が全然藪がなくて歩きよいのだった
 
もはや突破する気力をなくし佇むワシ

下りの時間が読めずまたシルバーラインが何時まで通れたか確信がなく、せっかくの天気だがこれ以上進む気力がなくなり下山。未丈ヶ岳バック
 

藪スキー。滑降ライン幅は50センチ。1メートルあればオープンバーンに見える

だがパウダーなのでなんとかこなせる。この難度がかえって面白い
 
やった!オープンバーン

ガンガンと降ります
 

だけど最後にはさすがに脚に来た。難所の沢も無事通過し林道へ戻る13:44

延々とまた林道歩き。春の陽気だがパウダー温存

シールは撥水剤塗っておかないとこんなときは団子付きまくりだ。ついでに板の表面とくに足底部分にもしっかりワックスしておきたい

駒ヶ岳遙かなり。往復で7時間かかってこんな出来か・・だが二年連続で新雪期の攻略法はわかった。いずれまた
 
攻略法と言っても前日に銀山平にインして、あとはひたすら藪に耐えてのラッセルで力任せに進むのみだ。シーズン初めの段階で体力がどうかだなあ。残念さのある山行だったが、久々に目標を見つけることができこれからも頑張って登ろうという気になった。故郷の山は最高だね