巻機山1967mヌクビ沢
2016/08/11(ワシ、ハッシー)

 

7:01桜坂。終日好天保証付き山の日なのに、他県車多いが駐車場は満杯にならず。ゆるゆるスタート

100万円刈り払い道。ヌクビ沢への先行は本日結果的に3パーティ、うち2つは追い越し。あと天狗尾根から2パーティ来ていた
 

7:35ヌクビ沢へと降りる。巻き道は行かず最初から沢へと

本道よりはずっと楽しい。でも普通の人だと登りにくい岩場あり

今回はダイワ製ハイパーVソール釣靴。通気性よい上に丈夫だ

土砂崩れの跡もすんなりと行けるようになった

そして本道へと一旦戻る。ところがここはこの巻き道こそ恐いし、陽が当たれば暑くてつらい7:57

7:58アイガメの滝へと向かう先行者が見えてきた

8:05最大の難所。滑る岩のトラバースなのに支点が一箇所しかない意味なし鎖。普通の登山靴できた人は冷や汗かきまくりだろう
 
ここで滑れば振り子の原理で振り出し、もしくは奈落へ

そうでなくてもここまでは随所に危険いっぱい。沢靴がやはり良いようだ

アイガメへと
 

アイガメの滝巻きはしっかりサポート付きで安全路
 

滝の上から沢へと戻る

8:30大岩登り。ここでボルダリングのバランスを取り戻そう

それを越えれば落合。ヌクビ沢と割引沢合流点

8:49ヌクビ沢へと入ると、ハイライトの布干岩へ
 

滝をひとつ登ると大きなスラブ。巻機の沢らしい楽しさを味わえる8:55

9:15行者ノ滝

巻くのは容易。以前はもっと滝に近いところで直登した気がするが
 

少し登ると右岸に巻き道。小さな滝にみえてかなり難度あるらしく、ワシらはここでは巻くしかない9:32

巻き道に上がって。左が本流、右側はいつもスキーで避難小屋へ直登する沢

巻き道はひたすらの急登。草付きトラバースがいやらしく、暑くてつらい
 

9:52そして沢へとおりる。ここもけっこう危険。靴は水に浸かる覚悟で
 
いったん左岸を高巻くが、手がかり少ない岩のトラバースで滑って転びあわやの危機だった。死ぬことはないだろうが。10:11沢に降り立つ。あとは楽勝

ここからは沢登り練習。巻き道はいっさい使わず涼を楽しむのだ

どんな滝も直登だ10:23
 

10:26滝登り練習、楽しー

10:29冷たーい

沢靴ならいいが、ワシは堤防釣り用のシューズで保温性なく冷たすぎる沢水にいつまでも入っていられない

登りまーす

10:43最後の滝かな

だいぶ流れが少なくなってきたがシャワークライムで結構身体を濡らす。ぶるぶる。。いよいよ源頭か1750m

なのでここでお楽しみソーメン大会10:45。今回は食べ応えしっかりの「半田そうめん」だぜぇ。魚介系つゆだし。グルメだろ〜?

ソーメンは滅多に食わないけどね、半田そうめんだけは別格だな。誰か知らんが以前のソーメンが流れに残っていた。マナーしっかりしろよな

とてもおいしかったです・・けど身体が冷えまくっていたから、鍋焼きうどんの方が良かったですね(orz) 11:07再出発
 
11:10激急登

なかなか筋力がいる登り、稜線まではハアハア
 
11:22ついに

巻機らしさ全開

割引岳へともう一歩 

11:30到着。先行者4名あり、八海山は晴れず

上越国境は出てきた。やがて天狗尾根や巻機から数名上がってきた。たっぷり展望を楽しみ靴を乾かしたら
 
巻機へと

12:28巻機山。怪我以降、リハビリをへてようやく故郷の山に戻ってこられた。意外にも人は少ない
 

自分の原点、巻機と上越国境の山々。アルプスよりも全然難度高いから今日まで登ることを躊躇っていた。次来るときは初雪か?
制定のために運動などで苦労した人も多いんだろうけど、「山の日」って、ヌクビ沢の難所どころじゃなく滑ってるんじゃないかという気がするのはワシだけだろうか。後で聞くとどこの山も意外に山頂は空いていたらしい(高尾山とか富士山とか知らない。あれらは山にあらず)。そりゃそうだ、突然の平日休みにサラリーマンがそんなに遠出できる時間もなし、さらにもっと普通の人ならお墓掃除とか盆の準備も忙しいだろうから。いずれお盆休みとくっつけて大型連休にしちゃおうという魂胆かもだろうが、民間企業にはそんな優雅な暮らしはありえないよねえ。ともかく今年の夏はお天気のおかげで、毎週末だけでどこでも快適に登りまくれる年だったわけで、祝日新設のありがたみもあまりなかったということ。山の日元年としては良かったのか悪かったのか・・